この前焼いたパンです。
粉は、TYPE ER 90%, ライ麦粉 10%, 給水は70%でした。

中には、レーズン、くるみ、夏みかんピールを入れました。
これまでは、フルーツ・ナッツ類を加える時には、一次発酵が終わった段階で、生地に巻き込むようにしていました。
この方式だと、生地自体はあっさりとしますが、発酵時間が安定しました。
今回は、ミキシングの段階からフルーツ・ナッツ類を加えました。
こうすると、生地にもフルーツやナッツの風味が出る代わりに、フルーツの糖分の影響で、発酵時間が長引きます。
幸い、時間には余裕があったので、室温でじっくり発酵させました。
クープが開いておいしそうに焼きあがりました。
朝食に、トーストしてクリームチーズを塗って食べたら、すごくおいしかったです。
新しいお仕事にも段々慣れてきました。職場は、始業が10時過ぎと遅いので、朝に色々と家事を済ませてから出勤できるので助かってます(^^)
慣れてきたら、夜仕込んだ生地で朝にパンを焼き上げたりもできそうです(^^)
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