8月に、鎌倉骨董際に出かけた記事を以前書きました。その続きです。
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鎌倉骨董祭で買ったもの
先月の出来事になりますが、かねてより行ってみたいと思っていた、鎌倉骨董際に出かけました。 鎌倉八幡宮の境内に、和洋、多彩なジャンルの古道具屋さんが軒を連ね、炎...
上の記事では、古い農具の「手箕(てみ)」を買った話をしましたが、他にもいくつか買ったものがあるのでご紹介します。
ひとつは、古越前の壺です。塩壺にどうかと思って買いました。
早速使っています。手持ちの木ぎれを蓋にしています。すごく良い感じで気に入っています。



これまで塩壺として使っていた「マダガスカルアイアンボックス」は、ガスコンロと壁面との隙間にピッタリはまるのが気に入っていたのですが。キッチンのガスコンロをリフォームした際に、ガスコンロをこれまでより横幅が広いタイプにしたら隙間に納まらなくなってしまったので、他の用途で使うことにしました。
もうひとつは、古いボウルセット。琺瑯(ホーロー)でできています。琺瑯好きには見過ごすことができませんでした。料理の際に、切った食材を分けて入れるのに使います。


実は、一番大きなボウル、底に小さな穴が開いていて、水を入れると漏ったので自分で修復しました。ホーロー補修キットというものを使いました。その後は水漏れすることなく使えています。
鎌倉骨董際では、このように、素材の質感が良く、形も洗練された実用品が見つかりました。また機会あれば行ってみたいと思います。
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