先日の東京散歩。日比谷セントラルマーケットにて、マダガスカルアイアンボックスを買いました。
キッチンで塩壺として使うと決めていました。ご覧の通り、ガスコンロ脇のスペースにピッタリです。
鉄の箱に塩を直に入れると錆びるだろうから、オーブンペーパーで箱を折り、中に入れてから塩を入れております。蓋はゆるくてパカパカ開くものをあえて選びました。
鉄製で表面が平らなので、このように一時的な鍋敷きとしても使えます。すごく便利です。
古びた風合いと、きっぱりとした正方形とがすごく気に入りました。激安ではありませんが、作家ものの塩壺に比べたらずっと買いやすいお値段でした。
ちなみに、塩はゲランドの細粒タイプを使っています。成城石井でいつも買い求めます。
料理する時、最終的な味がこの塩で決まってしまうから、どんな塩で味をつけるか、その塩の瞬間的な取り出しやすさ、キッチンに置いての見え方まですべてこだわりたいと常々考えています。
コメント