なるべくプラスチックを買わないようにする。早速、プラスチックでできた浴室用スポンジがヘタってきたので、洗車用に回し、浴室用にはヘチマを使っています。
ヘチマは乾燥している時には固いですが、水分を吸うと適度に柔らかくなります。永年堆積した頑固な汚れを落とすことはできませんが、毎日の簡単な汚れなら落とせます。
プラスチックでないものが少しずつ増えてきた浴室内。
焼き芋をする時には、アルミホイルを使わずに、ストウブ(鋳物ホーロー鍋)とフタを使います。フタは合うものがストウブに無かったので、別のメーカーから自分で探してきたものを合わせました。
植物性の生ごみは「風乾」して無臭化してから室内に貯蔵します。
一方で、動物性の生ごみを風乾することはできないので、どうするかというと冷蔵庫のシリコン容器にため、ある程度まとまったら冷凍庫の指定ごみ袋に移します。ごみ袋は1か月に1回程度排出します。
昨年5月に小田原市に引越してきてから、ごみを排出したらカレンダーに丸を付けていたのですが、今のところ、燃やせるごみは月に1回しか排出してません。びん類、トレー類、紙布類 などに関しても大体月に1回でした。ごみを出すことが全然苦では無く、逆にわくわくすると言うかそわそわすると言うか、楽しいイベントになりました 笑。
↑ちなみに、この紙は不動産屋さんにもらったものですが、次年度からは電子形式でiPadに取り込んで参照し、ApplePencil で丸を付けたいと思います 笑。
世間では、ごみを削減するために、いきなりコンポストを始めちゃったりする方も多いと思いますが、ネットで調べるだけでもすごい失敗談があるようで・・・。次の家は一軒家の可能性があるのですが、コンポストをするのはよく検討してからにしようと思います。
コンポストではなく、ごみを風乾したり、風乾できないごみは冷凍したりすると排出頻度を大幅に減らすことができます。まずはこっちからと思います。
ごみが少ない生活は軽やかですごく心地が良いです。
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