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【レシピ】猛暑の救世主「冷や汁」

お友達にもらって冷凍しておいたホッケ をこんがり焼いて、冷や汁にしました。

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冷や汁(ひやじる)は、日本各地で作られている郷土料理です。
焼魚、豆腐、各種野菜 をふんだんに入れてキンキンに冷たくして食べるので、猛暑でもびっくりするほど食欲が湧いておいしく食べられる料理です。
自分なりのレシピを記載します。夏バテ気味の方にぜひ作って召し上がっていただき、元気を取り戻していただきたいです。

【材料・ 作りやすい分量】

  • 焼魚(鯵など)のほぐし身 200g
  • 木綿豆腐 1丁
  • きゅうり 1本
  • トマト 1個
  • 茗荷 1パック
  • 大葉 5枚
  • 長ねぎ 1本
  • 出汁 1リットル
  • 信州味噌 大さじ2程度
  • 濃口醤油 大さじ1
  • 白胡麻 大さじ2

【作り方】

  1. 木綿豆腐はレンチンして水切りします。
  2. きゅうりは極薄の小口に切って塩もみして、しんなりしたら水にさらしてよく絞ります。
  3. トマトは一口大に切ります。
  4. 茗荷、大葉、長ねぎは細かく切ります。
  5. 白胡麻はあたり鉢でよくあたります。
  6. 出汁を加熱して、味噌、濃口醤油でいつもの味噌汁より濃いめに味付けします。
  7. 火を止め、豆腐をつぶし入れ、白胡麻と焼魚も加えて鍋ごと氷水に当てて冷たく冷やします。
  8. 椀に7.の汁を盛り、トマトと薬味をたっぷりと散らします。

汁は多めに作って冷蔵庫にしまっておけばラクです。

塩もみした小口のきゅうりもまとめて作って別に保存しておき、トマトと薬味だけ食べる直前に切ればいつでもおいしい冷や汁が食べられます。
毎回汗だくで料理する必要もないわけで、毎回、「すごい料理だなー」と感心します。
こんな感じで、冷たく冷やした状態でおいしく食べられる料理のレパートリーを増やしてみようと思いました。

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