先日、身内の持病が再発したので、入院手続きをしてきました。
病名は明かせませんが、非常に困難な病気です。
今回の入院で3度目、入院期間は4ヶ月の予定です。
入院に際してもゴタゴタがあり、家族を代表して私が現場に赴き、仕切りました。
今回のことで私自身、心身ともに疲れてしまったけど、一つ決めていることがあります。
それは、病人に振り回されない、ということです。
そのため、会社は絶対に休まず、休日の範囲でのみ動きました。(料理人は急な休みが取れません。)
そして、専門家の意見は積極的に取り入れ、自分には無理なことはお金を払って外部に委託しました。
今週は、そんなこんなで息子の風邪もあり、あまり料理できませんでしたが、疲れを休めたらまた普段の生活に戻ろうと思います。
すっきりと片づいたリビング。これが私の生活の指標です。
身近な人間の入院に際して思うことは次の通りです。
- 自分がいま健康なのはたまたまで奇跡である
- やりたいことをやれないでいるのは入院しているのと同じ
健康であることに感謝して、その体を使ってやりたいことをたくさんして、もしこの命が今日で終わったとしても後悔ないよう生きようと決意を新たにしました。
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