その1からの続きです。
泊まった宿は、「近江八幡まちや倶楽部」。こちらの、八幡の間(本館)にしました。まちや倶楽部は、江戸時代後期に創業した酒蔵跡の町家を改装しており、その町家は国登録有形文化財になっています。
八幡の間はすごく広かったです。
こちらはティールーム。
二間続きの寝室。
床の間や廊下のスペースなども余裕が感じられました。
小さな庭の眺めも素晴らしく。
広い廊下の突き当たりには洗面スペースとトイレとシャワーがありました。
そして手前にはお風呂が2つあって、ひとつは酒樽を再利用した酒樽風呂。
もうひとつはふつうのお風呂でした。
脱衣スペースも和風にしてあってくつろげました。
この宿は食事が出なく、素泊まりになるのですが、ティールームにはキッチンスペースもあって、トースター、電子レンジ、冷蔵庫 があってグラスやカップ、お皿やカトラリーがたくさんあって、買ってきたものを温めて食べたりできるようになっていました。しかし、さすがにコンロは無く、煮炊きものはできないようになっていました。
さて、夕方頃から暴風雪はますますひどくなり、外を歩き回ることが難しい状況だったため、歩いてすぐのところにある食堂に夕食を食べに行きました。
記事はその3に続きます。
励みになります。
応援のクリックお願いします<(_ _)>
にほんブログ村
コメント