吊り戸棚の片側を食器の収納に使っています。このスペースからなるべくはみ出ないように数を抑制しようと決めました。
ただし、ガラス鉢だけは繊細すぎるので、他の食器にぶつけて割らないように、タオルの引き出しへ収納しています。
重ねただけで欠けてしまうような繊細な器は、クッション材を当てて重ねてます。
余談ですが、職場で、取り扱い注意の繊細な器や漆器に関しては、洗い場任せにせず、料理人みずから洗って拭きます。
その経験から、どんな局面においても、繊細な器をラクに扱える裏技はないと分かりました。
逆に言えば、器をていねいに適切に扱えれば、家でも繊細で壊れやすい器を楽しめることが分かりました。
なので自宅でも、繊細な器を積極的に取り入れ、料理の一部として存分に楽しみ、ひとつひとつ時間をかけて向き合っております。
励みになります。
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