冬の間楽しんだ柑橘類(夏みかん、国産グレープフルーツ、不知火)、これらはお友達から自家栽培のものをいただいたり、らでぃっしゅぼーやで無農薬や低農薬のものを注文したりしました。
だから食べるたびにラップで外皮を包んで冷凍庫にためておきました。
3連休中に、全部取り出して、まとめてピールを作りました(^^)
直径28cmのお鍋でたくさん作りました。

今回は、よりマイルドな仕上がりにしようと思い、よく水につけて、そのお水を何度も交換し、苦みを抜きました。
そしてお湯で茹でこぼしてから、砂糖水でじっくり煮込みました。
そうしたら、本当に香りの良いやわらかなピールが出来上がりました。
これを少しずつ袋に分けてまた冷凍しました。
これから少しずつ解凍して楽しもうと思います。
私のオススメの楽しみ方は、一口大に切ったピールと板チョコを一緒に食べることです。
ピールの香りと甘み、チョコレートの香りとコクとなめらかな食感が合わさって、なんとも言えないぜいたくなおやつになります。
オランジェット(ピールに溶かしチョコレートをつけて固める)までいかなくても、一緒に食べるだけで十分に楽しめます!
こんなおいしいものが本当は捨ててしまう皮から作れるなんて、信じられない気分です。
無農薬や低農薬の柑橘類が手に入ったら試してみてください(^O^)
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