アラジンのブルーフレーム、使っているのですが、暖かい空気が天井に上って滞留するので、かき混ぜる必要があります。
そこでストーブファンを導入しました。これは、ストーブの上にのせるだけでファンが回り、暖かい空気が横方向にも拡散するようになります。
ファンは電源が要りません。ゼーベック効果という物理現象を応用しています。ゼーベック効果とは、物質の両端に温度差が生じると起電力が発生するというもので、流れた電流でファンを回しているようです。
余談ですが、ゼーベック効果を利用したものとしては他にも熱電対(温度計)などがあります。
このファンはすごくコンパクトで場所を取りません。ファンを買う前は、夏の扇風機を出してきて使うことや、サーキュレーターの購入を考えていましたが、扇風機はかなり大きいし、サーキュレーターは電源コードが邪魔でゴチャつきの原因となるから気が進まなかったです。
ポン、と置くだけのコンパクトなファンが見つかって嬉しくてたまりません。ぬくぬくと暖まっています。
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コメント
コメント一覧 (2件)
またスゴイやつをみつけましたね〜!
商品化してるってことはニーズがあるんですね。みんな考えてますね~。
>>1
スズキさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
このストーブファンは、石油ストーブだけでなく薪ストーブなどにも使えるようです。
ストーブの熱は上に立ち上るので、それが横方向に向きが変るとまるでファンヒーターのようになり、より暖かく心地よくなります。