気温もだいぶ下がってきて、先日、朝食番のために箱根の勤務先に向かっていたら、マイナス3℃でした。
前から気になっていたスープジャー料理に挑戦しました。
前から気になっていたくせに、どうしてやらなかったかというと、次のような理由があり、自分で料理してその場で食べた方が簡単じゃないかっていう風に考えていました。
- これまでのレシピでは「スープの素」などの化学調味料が安易に使われていた
- 食べ時を逆算して調理するのが面倒だった
- スープジャーのフタの作りが気にくわなかった
しかし、私がスープジャーに躊躇している間にいつの間にか時が経ち、世の中もどんどん進歩していったようで。
化学調味料を使わないおいしいレシピブックが出てきたり、ギトギトのスープを入れたとしても洗いやすく清潔に保てるフタを備えたスープジャーが発売されたりして、後はやるかやらないかの問題となりました。
さっそく、スープジャーを買って作ってみました。オニオンスープや白菜と鶏小判の塩スープなど、試してみたところ、すごくおいしくてはまりました。
そのおすすめのレシピブックが有賀薫先生の「朝10分でできる スープ弁当」です。化学調味料を使わないシンプルレシピがすごく良くてはまりました。
スープジャーは、サーモス 真空断熱スープジャー300ml ホワイト を使っています。息子用と2つ持っています。スープと接するフタの部分がパカッと取り外して気が済むまでつるりときれいに洗えるようになっていて、これなら、清潔に簡単にお手入れを継続できると腹落ちしました。
これからの寒い季節、色々と作って楽しみたいと思います。
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