2025.10.6 ブログ開設20周年記念   リニューアルしました

新型油こし器「ジースナー」を使ってみた

新型油こし器「ジースナー」を使ってみてすごく良かったので記事にします。

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これまで、ステンレス製のオイルポットを使っていました。

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私が使っていたのは、「工房アイザワ」のステンレス製のものでした。
使っていて良かった点は、

  • 油を注ぎ出す時に垂れない
  • 注ぎ口が引っ込んでいて、蓋をして隠せる
  • 大容量1.7L

なのですが、次のようなデメリットも見つかりました。

  • 注ぎ口が洗いにくい
  • 油汚れが落ちにくい
  • 漉す部分の網の面積が狭い→別のざるをセットして使うと漉すのに時間がかかる

ジースナーはシリコン製の柔らか素材でできていて、油を早く漉せるのが特徴の漉し器です。
早速使ってみました。この日は、太刀魚のフライをしました。

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1時間後、油の温度が50度まで下がったところで、リード(クッキングペーパー)をセットして漉してみたところ、約800mlの油を、一度もスピードを緩めることなく一気に漉せました。ちなみに、リードはメーカー推奨の漉し紙で、他のペーパーにするとスピードが遅くなる場合があるようです。

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説明書にあるように、受け側の容器として、ガラス瓶などの洗いやすいものが使えます。私は、口広の耐熱ガラス瓶にしました。もちろん、ジースナー自体も洗うのが簡単でした。

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この方式だと、揚げ物をするときに、ガラス瓶からゴムべらなどを使って油をすべて鍋に移し入れれば、ガラス瓶を毎回きれいに洗うことができます。
まとめると、

  • 漉すスピードが半端ない
  • 洗うのが簡単
  • 省スペース(丸めて収納できる)
  • 保存瓶の容器は自由に選べる(ただし直径58mm以上100mm以内)

今後は、揚げ物をしたときに、お片付けが簡単になるから、気軽に楽しくできそうです!!

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