職業柄、包丁をたくさん持っています。
家では100%, 鋼の和包丁を使っています。
その収納方法なのですが、大きい包丁は個別に木の鞘に収め、巨大トールガラスビーカーに立てて保存しています。とはいえ、この中でよく使うのは、九寸の柳刃包丁で、他は仕事用に待機中です。柳刃包丁は、ローストビーフの切りつけや、お刺身を引くのに使います。
そのガラスビーカーは、キッチンのコンロ下に収納しています。どうしてこんな変わった収納にしているかというと、包丁が長すぎたり、厚すぎたり、幅広だったりして、家庭用の包丁差しやナイフブロックなんかには全然納まらないからです。
小さめの包丁も、個別に木の鞘に収め、Bisleyの引き出しに立てて収納しています。小さめの包丁というのは、五寸半の青二鋼の菜切り包丁と、同じく五寸半の出刃包丁です。菜切で野菜全般を包丁し、出刃包丁で、肉を切ったり小さな魚を卸したりします。
これ以外にも、尺の青二鋼本焼ふぐ引きも持っておりますが、季節外で特殊用途ということもありクローゼットに保管してあります。職場には、27cmのステンレス牛刀と27cmのステンレス筋引を置いています。
包丁は大きくて危険なため、このように木の鞘に確実に収めてしまうようにしています。
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