包丁の鞘のDIY その2 2018 10/21 木工教室 2018年10月21日 先日の記事の続きです。 →「包丁の鞘のDIY その1」 先日、木工教室のDIYデーに参加して、先生に色々教えてもらいながら仕上げていきました。 包丁の背側に当たる部分のエッジを鑿(のみ)を使って際立たせ、彫刻刀の彫り痕も鑿で平らにしました。 ざっくりと平たく削る時には、鑿の表裏を反対にして、しのぎ面を木に当てながら削りました。 細かいサンドペーパーでなめらかにしました。 カバーになるもう1つの板も重ね合わせて、バンドソー(帯鋸)で目的の形に切り出しました。 これを速乾性の接着剤で貼り合わせたのですが…。 F型クランプを鬼のように使いました。怖いかも。 ボール盤で留め具の穴あけもして、なんとか鞘らしい形になりました(画像左端)。右の2本は京都の有次で包丁と一緒にあつらえたものです。 仕上げとして、表面の加工と留め具作りを自宅でする予定です。 励みになります。 応援のクリックお願いします<(_ _)> 木工教室 この記事が気に入ったら フォローしてね! Follow @citrus_bkr よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 私の木工道具 包丁の鞘のDIY その3 この記事を書いた人 kitchen_obake 関連記事 【木工教室 最終回】白書き(しらがき)と毛引き(けひき)の仕込み 2021年8月30日 小抽き出し その27 塗装(2回目), 持ち手の取付け 2021年8月29日 小抽き出し その26 台輪の取付け、塗装(1回目) 2021年8月26日 小抽き出し その25 抽き出しのはめ合い調整 2021年8月19日 小抽き出し その24 天板の取付けと台輪 2021年7月23日 小抽き出し その23 背板の接ぎ合わせ 2021年6月24日 小抽き出し その22 天板の接ぎ合わせ 2021年6月11日 小抽き出し その21 摺り桟の取り付け 2021年6月10日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
コメント