2025.10.6 ブログ開設20周年記念   リニューアルしました

包丁の鞘のDIY その2

先日の記事の続きです。

先日、木工教室のDIYデーに参加して、先生に色々教えてもらいながら仕上げていきました。

包丁の背側に当たる部分のエッジを鑿(のみ)を使って際立たせ、彫刻刀の彫り痕も鑿で平らにしました。
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ざっくりと平たく削る時には、鑿の表裏を反対にして、しのぎ面を木に当てながら削りました。
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細かいサンドペーパーでなめらかにしました。
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カバーになるもう1つの板も重ね合わせて、バンドソー(帯鋸)で目的の形に切り出しました。
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これを速乾性の接着剤で貼り合わせたのですが…。

IMG_4824
F型クランプを鬼のように使いました。怖いかも。
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ボール盤で留め具の穴あけもして、なんとか鞘らしい形になりました(画像左端)。右の2本は京都の有次で包丁と一緒にあつらえたものです。
FullSizeRender
仕上げとして、表面の加工と留め具作りを自宅でする予定です。
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