本日、くるみ&オレンジピール入りカンパーニュを焼いた。
自家製酵母(レーズン種)を使用、粉は「春よ恋」と「リスドォル」を半量ずつ。買ったばかりのミニ電気マットの上で1次発酵を6時間。くるみとオレンジピールを巻き込んで成形し、2次発酵を1時間おこなった。カッターナイフで葉っぱの模様のクープを軽く入れて250度で予熱したオーブンに入れ、210度で25分焼いた。すると、オーブンに入れてから15分くらいの間中クープが割れてもりもり盛り上がり続け、すごいことになった。こんなにふくらんだのは初めて。すごくうれしかった。
多分、ペトリサージュ(捏ね)や成形がうまくいったのだと思う。コルドンに通った成果がでてきたのかなあ(でも、イーストパンはあまり焼いていないので、ちゃんと復習しなければならない)。
焼き上がったカンパーニュを食べてみると、ふっくらしっとりしてとてもおいしかった。オットにも好評で、「もう一枚ちょうだい。」と言われた。
コメント
コメント一覧 (3件)
こういう画像を見ると、嬉しくなります。
作られた本人はもっと嬉しいでしょうね(^O^)
やはり、捏ねって大切なんですね。私も頑張ろう!って思いました。
いかにもヨーロッパのパンって感じですね!
手ごねで生地作りしているんですね。
すごいな~
自家製酵母でこんなに元気なパンが焼けるなんて、酵母も上手にできたんですね☆
今回、捏ねすぎないように気をつけたら、すごくふくらんだのでビックリしました。以前は子供を背負って気合い入れて20分位力一杯捏ねていました。今回のやり方だと、傍らで子供をおもちゃで遊ばせながらササッと作れるようになったのですごく楽です。
自家製酵母なんですが、種継ぎしてから1週間くらい野菜室に放置したものをおそるおそる使いました。意外に元気だったので驚きました。それだけレーズン酵母は発酵力が強いということなんだと思います。