新居のダイニング、リビング、洋室にそれぞれ蛍光灯のシーリングライトが設置されています。長年白熱電球で暮らしてきたせいか、点けてみたけど、青白い光がやっぱり無理でした。
幸い、これは先住人の残置物ということで、使うなり捨てるなり好きにして良いとのこと。外して白熱電球のシーリングライトに付け替えることにしようと思ったのですが。
理想は、フィンランドの建築家 アルヴァ・アアルトのペンダントやシーリングライトです。
↓これらは2011年にフィンランドはヘルシンキのアアルトのスタジオや自邸を見学した際に見た作品の数々です。うっとりするくらい素敵でした。
ですが、これまでの経験だと、シーリングライトって引越しの時に意外とかさばり、不自由した記憶があります。そこで見つけたのが、「引掛レセップキャップ」というもので、いわゆる裸電球が点けられるアタッチメントです。
実は横浜の家に引越してきた時、デフォルトでこのアタッチメントが付いており、それにボール白熱球を点けたところ、全然良い感じでした。なので、新居でも当座はこれに白熱電球で十分だと思いました。
ちなみに、LED球も試してみたのですが、暗くぎこちない雰囲気でメインの灯りとしては無理でした。そういう電球は寝室などの一瞬しか点けない所に使っています。
将来的にはアアルトのライトに替えていきたいと思っています。
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