前回、約1年前の引越しにおいて悟ったこと。
それは私の場合、荷造りは直前に限るということです。
荷物の量が少なく、荷物のほとんどが生活必需品であるため、事前に準備するのではなく、前日などに一気に進めてしまった方が、生活不便になりにくいです。
私の大雑把な性格だと、「これとこれは梱包できて、あれは直前で。」などときめ細やかにやろうと考えると脳が疲れてストレスがたまるっていうのもあります。
そんなわけで、前日一気にやるつもりなのですが、さすがに、スケジュールに余裕があって、出張用具、少しの本類、DIY用具、使っていない寝具など、使用頻度の低いものがあったのでそれだけ梱包してみました。
あと、今回はサカイ引越センターさんに頼むことになったのですが、アート引越センターのような「エコ楽ボックス」(梱包不要で食器が運べる箱)が無いので、割れ物の梱包が面倒だと思いました。そこで、食器だけは自分で運んでしまいました。その際には、家にあるありったけのタオルや布類を使って簡単梱包して車でそっと運びました。
旧居に残した必要最低限の食器はこれだけでした。
新居は近所なので、すぐに終わりました。ついでに、自転車も運びました(乗っていきました)。新居では、食器を吊り戸棚や引き出しにざっと収納しました。これは引越してから整理したいと思います。
食器を運べたことで安心しきって、昼寝してしまいました。
この5年間に何回も引越したので、妙なところで自信が付いてしまったなあと苦笑しました。
励みになります。
応援のクリックお願いします<(_ _)>
にほんブログ村
コメント