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生ゴミの「風乾」実験ビフォーアフター

生ゴミ、とりわけ植物性のゴミに関しては、一旦風干しして水分を減らしてから排出するようにしています。

経緯はこちらの記事をご覧下さい。

先日、この数日間の「風乾」(ふうかん、と言います)がどれだけ水分を減らすのか実験してみました。

<ビフォー>

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265グラム:コーヒーかす、茶殻、玉ねぎの皮、レタスの芯、南瓜のヘタ、サツマイモのヘタ、ミカンの皮、出し殻の昆布 など

巾着袋に入れ、ベランダに干しました。

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<アフター>

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6日後、179gとなり、マイナス86グラムでした。意外と水分が86g、全体の32%も含まれていたのですね。それが蒸発して軽くなったと言うことです。

見た感じはそれほど変化はないですが、全体的に触るとカサカサして、無臭でした。この状態で家の中のゴミ袋に入れ、ためます。ここまで乾くと腐ったり臭ったりはしなくなるので、袋が一杯になるまでためておくことができるのです。

無臭になるのと、体積と重量が減るのと、貯蔵できることにより、生ゴミの排出頻度と量を減らすことができております。

巾着袋を用意してゴミを入れるだけで簡単に始められる「風乾」、おすすめです。

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