先日、横浜の家でのゴミの分別について記事にしました。
これまでは、ゴミが出るたびにプラスチック袋を用意して、玄関になんとなく置いて、なんとなくたまったら1Fのゴミ置き場に捨てにいっていました。
そこで、資源ゴミに関しては、洗って繰り返し使える袋を用意して、定位置にセットして、分別のめんどくささを極力なくしていこうという取り組みについて上記記事では取り上げました。
この他、息子の使い捨てコンタクトレンズの空き容器も専用回収に出すために、洗面所で袋に入れてためています。
店頭回収にも注目しています。
御殿場のマックスバリュでは、実に色んなものを回収しています。ペットボトル、アルミカン、食品トレー、透明食品トレー、牛乳パック、廃蛍光管。
横浜の家の近くのマルエツでも、よく見たら食品トレーと牛乳パックを回収していました。店の奥の隅にあったから全然気づきませんでした。
これらの店頭回収により、家から排出する容器包装プラスチックゴミは、袋ものだけになりました。その袋も、丈夫なものは洗って再利用し、すぐに裂けてしまうようなものや小さいものは、さらに細長く畳んで縛って小さくしてからためて排出するようにしています。
そしてこれまで記事にしているとおり、生ゴミは「風乾」してカサカサにしてある程度ためてから排出するようにしたところ、ゴミの排出量が激減しました。
周りの人ともゴミの分別について話題にして他の人がどういう風にしているのか知るようにしています。大抵の人は、ゴミの分別に関して、無関心な方が多いです。
しかし、ある方は、クリーニングのハンガーを再利用して、端を熱で柔らかくして曲げ、ゴミ袋を引っかけられるようにして、ゴミの分別に活用していると教えてくれました。
別のある方は、私がゴミの風乾について話したところ、それ以来、麦茶の茶殻を干してから捨てるようになったよ、と教えてくれた方もいました。
私の今後の活動としては、現状使い捨てにしているもの(コットン、お茶パック、コーヒーフィルター)を繰り返し使えるものに変えていき、さらにゴミの排出量を減らしたいと考えています。
コメント
コメント一覧 (2件)
洗濯屋のハンガー要らん!場合が多いと思います。
>>1
そもそも洗濯屋さんに出しませんしね。