4月からずっと、ビジネス英語とスペイン語の勉強を続けています。コロナ禍を経て仕事に復帰した今でも、朝起きてすぐにラジオ講座1本やるという習慣ができつつあります。
そこでノートの消費量が無視出来なくなってきたので、手書きノートを卒業することにしました。
代わりに、iPadとApple Pencil を使い、電子ノートをとることにしました。
しかし現状、iPadが品薄につき、Apple Pencilだけ届けられた状態です。
私は脳に情報をインプットするときに、「書く」動作を活用します。長年ガリ勉を続けてきたせいか、ノートにペンでガリガリ書くと、頭に入るのです。そのため、分厚いキャンパスノートを1冊用意して、学んだことを時系列にどんどん書いて勉強していました。
それなのになぜ手書きノートがだめなのか。
それは、勉強した成果を後から参照しにくいからです。
例えば、スペイン語である動詞の活用を習えば活用表をその場で書きますが、それを後から参照するにはページをめくって探さなければなりません。
手書きノートを画像にとったりスキャンしたりするといいのかもしれませんが、何冊もノートがたまってしまった状態では、面倒くさいの一言に尽きます。
電子ノートならば、ノートを付けた時点で分類・検索ができるようになりので、そう言った面倒な作業無しにあとからも活かすことができます。
Apple Pencil だと紙に書いているような書き味も得られるので(アップルストアで確認済み)、感覚的なものも損なわれずに済みます。
それともう一つ、手書きのデメリットは、ボールペンがすぐ潰れるということです。私は左利きなので、ボールペンがすぐダメになります。この半年で何本も使えなくなりました。そういうのからも解放されます。
そういうわけで手書きノートは卒業することにしました。
早くiPadが届かないかと心待ちにしています。
コメント
コメント一覧 (4件)
今風な勉強法ですね。
>>1
ノウハウさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
iPadにApple Pencilで電子ノートを使い始めました。
検索もできるようになり、すごく快適です。
ノートアプリは何を使われてますか?
>>3
あさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
ノートアプリはGood Notes 5 を使い始めました。
手書き文字の検索機能が良い感じです。