2025.10.6 ブログ開設20周年記念   リニューアルしました

京都旅行 その2 菊乃井本店☆☆☆

昨日の続きです。
菊乃井 本店へ行きました。
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個室の座敷からは、きれいなお庭が見えてすごく気持ちが良いです。
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先附の八寸です。雛祭りの感じでした。
  • 烏賊 筍 独活 木の芽和え
  • わらび 飯蛸 黄身香煎
  • 花弁百合根 花弁独活 いくら
  • 豆苗の白酢和え
  • 人参、人参の葉の白和え
  • 白魚の紫芋飯寿司
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前菜は、南高梅の鯛白子がけ

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ひとつ目のお造りは、明石鯛とサゴシ(鰆の若魚)の焼き霜
水前寺海苔も
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ふたつ目のお造りは、鮪に和がらしと黄身醤油の組み合わせで、斬新でした。
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蓋物 
菜花と卯の花の団子にうに餡
これすごくおいしかったです。
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ぐじ(甘鯛)の唐墨粉焼き
酢取り茗荷
甘鯛のパリパリの皮が下側にあって、身の方には香ばしいからすみがたっぷり振りかけてあって、すごくおいしかったです。
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口取り
オリジナルの吟醸酒が進みました。
  • 長芋 このこ掛け
  • ホタルイカ黄身酢掛け
  • 天豆(そらまめ)白和え
  • 分葱と赤蒟蒻の酢味噌和え
  • 巻(クルマエビ)の黄身寿司
  • 葉わさびのお浸し
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鍋物
  • 帆立
  • 菜花
  • 新海苔
蛤だな~と食べていたら、下の方からゴロンと鮑や帆立が出てきて、すごくおいしかったです。出汁も新海苔とともに全部飲み干しました。
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ここら辺でもう、満腹になってしまったので、食事の穴子ちらしは持ち帰りにしてもらいました。止椀は、春子椎茸のすり流し でした。椎茸のすり流しなんて初めて食べました。
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水菓子は、苺のシャーベットとカステラプリン ブリュレ風でした。
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最後に、お薄と求肥の桜餅が出ました。
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菊乃井といえば、大将の村田吉弘さんの「割合で覚える和の基本」を読み、衝撃を受け、それ以来、常に手元に置いて愛読しておりました。
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すごく勉強になりました。
明日は、辻和金網でお買い物したことについて記事にしたいと思います。
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コメント

コメント一覧 (2件)

  • うわぁ、美味しそう!。
    私も村田さんの本2冊持っています。
    会えるなんて羨ましい。
    シトラスさんが想像より長身でスラットしているのにも驚き‼。

  • りんごさん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。
    村田さんのご本を2冊もお持ちとは、さすがですね。
    本当にたまたま、いらっしゃったみたいで、幸運でした。
    私自身は、無駄にデカくて168cmあります。

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