ずっと前、15年くらい前からバスローブを愛用しています。
お風呂上がり、体と髪をバスタオルでざっと拭いた状態ではおります。
その状態で、髪の毛を乾かしたり、夏場は汗が引くのを待つ間に、料理などの家事も少ししてしまいます。
バスローブの優れている点は、髪の毛が濡れていたり体がほてったりと、お風呂上がりの中途半端な状態で、別のことができることです。
つまり時短ツールな訳です。
息子が小さかった時には、自分はバスローブをはおり、息子の体や髪を拭いて、下着を履かせてパジャマを着させて、と世話をしていました。
もし真冬に裸でそういった世話をしていたら、湯冷めしてしまい、お風呂に入った意味がなくなってしまいます。
真夏のお風呂上がりの汗だくな状態でパジャマに着替えるのも気持ちが悪いので避けたいです。
だから一度バスローブを着るとすごく快適で便利なんです。
ただ、よくホテルにあるようなタオル生地のものはずっしりと重いので実用的ではないと思います。
私が使っているのは、ワッフル生地の薄くて軽いものです。サイズが大きいので、風が適度に通り抜けて、気持ちが良いです。
お風呂上がりにすぐ手に取れるよう、新居ではお風呂の隣のトイレのドアにフックを付けてひっかけています。
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