オイルポットを新調しました。
これまで使っていたのは、容量が小さいのですが、注ぎ口が液だれしないように工夫されており、使いやすくて10年くらい愛用しておりました。
しかし、長年使っていたため、その樹脂製の注ぎ口が劣化してバリバリに割れてしまったので下記条件を満たすものを探しました。
〈新しいオイルポットに求める条件〉
- 劣化しにくい素材が使われている
- 容量は1リットル以上
- 注ぐ時、液だれしない
- 濾過部は無いかまたは簡素で良い
その結果、見つけた新しいオイルポットは、工房アイザワのものです。
フタを開けると、内ブタに注ぎ口があって油が外側に漏れないように設計されてます。
内ブタはシリコン製のパッキンが接着されており、ここからも油が漏れないようになってます。
容量は1.7リットルとやや大型で物々しい作りですが、確かに絶対に漏れません。すごく使いやすいです^_^
板前になってからはけっこう揚げ物をするようになりました。
リバーライトの鉄のフライパンを揚鍋として使いまわしています。直径が30cmもあり、深さもそこそこあるので、一度にたくさん揚げられて便利です。
で、なにを揚げるかというと、鯵の高速な開きができるようになってからは、鯵フライ。余った鯵や白身魚を、南蛮に。穴子が開けるようになったので、穴子の天ぷら。茄子の下揚げ。
そんな揚げ物料理がこのオイルポットのおかげでさらにやりやすくなったのでうれしいです。
「工房アイザワ オイルポット」
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