栗の木のトレーを買いました。
木工作家の富山孝一さんの作品です。

赤味のない色合いが器や料理を引き立ててくれます。端に立ち上がりがないので食事の邪魔になりません。持つとすごく軽いです。手仕事の温かみを感じるのに、妙な主張が無くてシンプルです。

手持ちの器を並べてみたら、何にでも合いそうです。大きめサイズ(36cm×30cm)なので、食器を色々並べても余裕です。この「尺(30cm)」という寸法は栗の木からなかなか取れないそうです。
買ったお店→「sumica栖」
sumika栖さんは毎回、個展のDMを下さるのですが、よい品ばかりでどれも欲しくなってしまいそうなので、なるべく行かないようにしているこわーいお店です 笑
しかし今回、久々買いに行き、見事散財してしまいました。
永く愛用したいと思います。
以前買ったものの記事はこちら
→「あたり鉢(小)」
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