年賀状にかけるコスト(費用、時間)を年々減らしている私です。
私的、【年賀状の取扱い5ヶ条の法則】
は次の通りです。
1. 基本、自分からは出さない
2. もらった年賀状に対して返信する
3. 手書きコメント無しの省エネ年賀状に対しては、省エネでお返し(=返信せず)
4. 年賀状は最新1年分だけ保管する
5. 年賀はがきは余らせない
基本的に、年内に自分から書かないようにしています。しかし例外があり、職場の上司には出します。
職場が日本料理店で、上司も昭和なお方…。年賀状出さないといけない雰囲気なので、空気を読んで、早目に出しています。
時間の節約のために、PCの年賀状ソフトを使って、住所録を管理し、表面も裏面も作っちゃいます。
運動会などのイベントの時に、家族写真を撮っておけば、ものの10分もあればカラフルな年賀状が作れます。
年賀状ソフト、私はソースネクストの「筆王」を愛用しています。直感的に操作でき、本当に時短になります。
で、両面印刷プリンタにお任せしちゃいます。プリンタのインクは常にチェックしておいて、切らさないようにしておきます。
Amazonならばインク1色から送料無料で届けてくれるので、1色ずつその都度注文します。家電量販店などに買いに行ったりはしません。わざわざ出かけて行って、広い店内でウロウロする時間が惜しいのです。
しかし、現状は年賀状ソフトとプリンタが家にあるので使っていますが、将来的に古くなったら買い換えず、どちらもなくしたいなと思っています。Evernoteとネットプリントで置き換えられるのではないかと思っています。
そうしたら、ソフトウェアアップデートやプリンタの設置場所、インク代などといった、メンテナンス関係が連鎖的にコストダウンできるかと。
年賀はがきは少なめに買っておいて、足りない分はその都度買い足します。余らせて交換しに行く手間が惜しいのです。
そして、昨年の年賀状はシュレッダーにかけて処分して、今年の年賀状は、紙類を入れている小さな蛇腹ファイルのポケットの一部に収納します。
この蛇腹ファイルには、他にも切手、インクジェットはがき用紙、証明写真のデータCD, なども収納しています。
年賀状のために、わざわざファイルやボックスなどを用意したりもしません。
徹底してコスト(時間、費用)をかけないように気をつけています。
コメント
コメント一覧 (2件)
私は最初の(しかももらいもの)のプリンタが壊れて以来、持っていませんが、確かに不自由はないです。
どうしてもというときは、ネットプリントやUSBスティックでコンビニで印刷もできますし、年賀状に関してはコンビニの印刷商品を利用して最低限の枚数だけ印刷してます。(宛名、住所のみ手書き派なので)
プリンターがない生活はとても快適ですね。場所も取らないし、インクやソフトウェアアップデートや故障や・・・などのケアもないですし、掃除も必要なしなので。プリンタなしはおすすめです。
華岡 紬さん、こんにちは^_^
プリンタがなくとも不自由はない、というご意見を伺い、勇気付けられました。
プリンタは重いし嵩張るし、ランニングコストがかかるので、断捨離したいと思ってました。
壊れたら、プリンタなしの身軽な生活にしようと思います!