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バゲット・ポーリッシュ

昨日、バゲット・ポーリッシュを焼いた。

粉は「フランス」がほとんど、ライ麦粉が少し。酵母は生イースト。
前夜にポーリッシュ種を作って本生地を仕込み、オーバーナイト。室温は15℃位で6時間ほど発酵させた。
分割してベンチタイム10分ののち、成形して室温(20℃)くらいで60分ほどホイロした。焼成は電気オーブンで210℃27分。
レシピは「少しのイーストで ゆっくり発酵パン」の「バゲット・ポーリッシュ」を参考にした。
前回焼いたとき、著者の高橋先生から「ホイロの温度が30℃では高すぎるのでは?」とありがたいご指摘をいただいた。
それで早速、室温でのホイロを試してみることにした。実際に室温でホイロしてみると、生地のボリュームがあまりなくて「これで本当に大丈夫なのかな?」と不安になったけど、オーブンに入れたとたんクープがもりもりっと開いてすごいことに。焼き色もきれいについた。

こんな風に焼きたいとずっとずっと切望していた。パン作りを始めて2年以上たつけどやっと願いが叶った。
2007/12/16_1

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (6件)

  • すごいです!憧れの盛り上がり方です!
    的を得た、ちょっとしたアドバイスって中々頂けないから有り難いですね。
    他の人の「当たり前」を知る機会って少ないしなぁ…

  • mikiさん
    おはようございます
    ホイロ(二次発酵)は高めの温度っていうのが私の常識だったので目から鱗でした。うれしくてたまりません。

  • 本当に、前回のとふくらみ方が違うのね!
    発酵って不思議だ~。
    念願の目標がかなって良かったね(^_^)v

  • 最初のコメント。間違えちゃった。
    発酵じゃなくて、ホイロ?の温度だったね。
    パン作りって難しいね~。

  • こんばんは~
    すごく綺麗なクープですね~(^^♪
    さすがですね~私はまだ・・シトラスさんの
    ようにはならないですよ~(^_^;)
    私も高橋先生のファンです(*^_^*)
    いまはカンパーニュに
    夢中ですが・・中々上手くできないので
    フォトもアップできないです(^_^;)
    室温で大丈夫と私も先生に言われたので
    今は室温でやっちゃってます。。(*^_^*)
    何度も練習してシトラスさんのように
    綺麗なクープが開くように頑張ります(^^♪

  • ちょっこさん
    おはよう~。ホイロも発酵もほとんど同じことを指しているよ。説明わかりにくくてごめんね。
    パン作りっておもしろいなーと思います。
    Rikumamaさん
    コメントありがとうございます私も高橋先生のファンです。早速カンパーニュの本をお試しなさっているのでしょうか?私も速攻買いましたが、バゲットが満足に焼けないと新しい本を試せないよ~とジレンマに陥ってました
    やっとカンパーニュ作れそうです

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