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五穀入りカンパーニュ

昨日、五穀入りカンパーニュを焼いた。
自家製酵母(ラ・フランス種)を使用、粉は「春よ恋」。
コルドン・ブルー方式でペトリサージュ(捏ね)をしてみた。すなわち、軽く生地をひとまとめにした後、生地を台にバンバンとたたきつけることを何回か繰り返した。
焼き上がったものを観察してみると、明らかに以前のやり方(板に生地を20分間すりつける方法)で作ったパンとクラムが違う。クラムに気泡が多く、弾力があって柔らかいのだ。食べてみるとしっとりしていてすごくおいしかった。

2007/01/24

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私の通っていたホームメイド協会も、
    たたきつけるやり方でした。
    でも最近はずっと機械で生地作りしてるので、
    手ごねしてません。
    コルドンブルーの成果が、
    現れて、とってもおいしそう~

  • 敦子さん
    ホームメイド協会もでしたか!
    きっとパン生地を傷めないのでいいんでしょうね。
    機械捏ねだって捏ね上がりの見極めが難しいと思いますよ。敦子さんはさすがです。
    このパン、ラ・フランス酵母なんですけど、レーズン酵母と比べるとふくらみが悪いのでそこだけ不満です。

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