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いちじくパン

本日はいちじくパンを焼いた。ホシノ酵母を使用、粉は「江別製粉ハードブレッド専用粉」62.5%, ライ麦粉32.5%の割合。ライ麦粉の割合が高いのでどっしりとしたパンになったが、一次発酵に時間をかけたせいか、食べてみるとふんわり柔らかい食感だった。

2006/12/28

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • ホシノで焼いたんですね。
    私はホシノ、初心者です。
    イースト歴が長いので、タイムスケジュールがなかなかつかめないんです。
    いつ頃(何時)から生地作りしていますか?
    このお正月休み中に、ホシノをおこしてパンを作りたいと思っています。

  • 敦子さん
    こんにちは。
    ホシノは確かに時間がかかりますね。
    私も初心者なので、参考になるかどうか分かりませんが、スケジュールは次の通りです。
    23:00ごろ 捏ね~1次発酵開始(28度、約8, 9時間)
    8:00ごろ ベンチタイム、2次発酵開始(35度、約1時間半)
    10:00ごろ 焼成開始
    1次発酵がとにかく長いので夜間を利用して発酵させるのが一番よいと思います。私は自作の発酵器で発酵温度を管理しています。

  • それと、ホシノの生地は1次発酵の前後で冷蔵庫に入れてしまえば発酵がすごくゆるやかになるみたいで、また好きな時間に冷蔵庫から出して続きを開始することができるようです。
    例えば、夜捏ねて翌朝まで1次発酵させ、朝起きたら冷蔵庫に入れて出勤し、帰宅後に室温に戻して続きをするとか。このように冷蔵庫を使えば、お勤めのある日でもパンを焼くことができるのではないかと思います。
    タイムスケジュールに関しては「天然酵母のおいしいパン」(ベストセラーズ、平野由希子)が結構詳しかったです。
    参考になれば幸いです。

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