パン生地を扱うとき必須なのが打ち粉と手粉(てごな)です。
打ち粉はパウダー缶に入れておいて、生地の上に振りかけたいときサッと出せるようにしています。
窯入れ前のドタバタが、少しマシになります。
手粉は、少なければ少ないほどいいのが基本ですが、必要なときにサッと出せないと悲惨なことになります。こちらはタッパー容器に常時入れておきます。
このタッパーは、スケッパーとカードが入るような大きさを選びました。
フロアタイム終了後の生地をボウルなどからこそげ落とすとき、カードをタッパーに差して粉をつけながらやると、とてもうまくいきます。
使い終わったらいつもの道具箱にしまいます。
この打ち粉&手粉セットのおかげで、ストレスの少ないパン作りができていると思います。
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