ご存じの通り、「風乾」(ごみを乾かして水分を抜いてから排出すること)をしていたのでごみの量を十分に削減できていましたが、コンポストだとその生ごみの排出量をゼロにできると聞いていたので、やってみたかったです。しかし、なんとなく大変そうで躊躇していました。
でも興味があったので色々調べていくうちに、「キエーロ」というタイプのコンポストが、すごく使いやすそうだということが分かり、段々と作ってみる気になってきました。「ゼロ・ウェイスト・ホーム」の訳者である服部さんが出した本もすごくとっつきやすくて参考になりました。
それでとうとう作りました。私のコンポストをご覧下さい。一気に2つ作りました。ひとつは「キエーロ」タイプ。もうひとつは「ラザニア」タイプ。






キエーロの方は黒土で満たし、穴を掘って生ごみを入れ、スコップでザクザクと切るように混ぜて水を加え、上から乾いた土を10cmくらい厚くかぶせます。土中の湿度を一定に保つため、屋根を付けました。キエーロに入れた生ごみは消滅するので土の体積に変化はありません。一方で、ラザニアの方は、庭で出た枯れ葉や枯れ枝(これが結構な量になります)や抜いた雑草を交互に重ね、米ぬかなども加えて発酵させます。最終的に堆肥になるため、庭の土に加えることができそうです。
一度に2つも作ったのには訳があって、それは買った材料を使い切るためです。木はすぐにボロボロになってしまうと思われるので、ある程度耐久性を持たせないとコスパもタイパも悪くなります。それで色々検討して、腐食にある程度強いとされている焼杉材を使いました。その焼杉材が長さ2m×12枚セットで売られていたので、それを全部有効活用したわけです。角材に焼杉材を打ち付け、底のない箱を作るだけなので簡単でした。ちなみに角材には柿渋を何度も重ね塗りして防腐効果を持たせました。
早速使っていますが、何の問題もなく使えています。キエーロの方は6区画に分けて順番に生ごみを入れていくのですが、まだ一巡していなくて、ごみが「消えた」ことをまだ確認できていません。しかし楽しくてたまりません。キッチンには当然ながらごみが全然無くなったのですごくスッキリしました。
今後は、キエーロを使いこなすと共に、慣れてきたら髪の毛、埃、竹歯ブラシ、竹歯間ブラシ、シルクのデンタルフロス、天然繊維の布、汚れた紙類 などをラザニアの方へ加えていき、生ごみ以外も土に還していきたいと思います。
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