2025.10.6 ブログ開設20周年記念   リニューアルしました

私が考える「住まいへの要求」

私はこの数年間で3回も引越して、また新たに引越そうとしています。

物件(賃貸)探しをする中で、自分の中に譲れない条件があることが分かってきました。
備忘録も含め、一度記事にしておきたいと思います。

「住まいへの要求」

  • キッチンが十分に広いこと
  • 景観が良く窓からの眺めが開けていること
  • 鉄道の駅へ徒歩でアクセスできること
  • 少なくとも40平米以上あること
  • オートバスが付いていること
  • 内装がメンテナンスされていること
  • 適所に最低限の収納があること
目次

キッチンが十分に広いこと

一度妥協して、狭めのキッチンの所にしたら、なんとか作りたい料理は作れたのですが、不便すぎて結局後悔しました。今の家のキッチンが理想です。広くてゆったりしていて、最高です。このような広いキッチンの家がこれまではなかなか見つからなかったのですが、今回、地方都市に物件を探したところ、大抵の家が広いキッチンを備えていたからびっくりしました。田舎の家のキッチンは広いんだということが分かりました。

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景観が良く窓からの眺めが開けていること

窓やサッシの目の前に建物があったり遮られたりするのが私はすごく嫌だってことが分かりました。できるだけ景色が広がっている所を選ぶようにしています。

鉄道の駅へ徒歩でアクセスできること

これは絶対必須と言える条件でして。現状、車で通勤しており、電車にはたまにしか乗りませんが、駅に徒歩で行けることは自由自在に移動できるということなので必要だと考えています。

少なくとも40平米以上あること

これまでの経験だと、33平米の家では閉塞感を感じ、42平米の家では特に閉塞感を感じなかったので、私にとっては40平米以上が快適な住まいなのだと分かりました。

オートバスが付いていること

寒がりな私にとって、ボタンひとつでお風呂を入れられる機能は必須です。

内装がメンテナンスされていること

私にとって、建物が新しいか古いかはそれほど重要ではないと分かりました。壁紙が新しくされていたり、古いコンロが取り替えられていたり、水回りの蛇口が新しくされていたり、ペンキがきれいに塗り直されていたりすると、古い家でも快適に感じます。

適所に最低限の収納があること

以前、洗面台がお風呂の中にあるだけで、乾いた場所に洗面スペースや収納が一切ない家に住んだことがあります。化粧品、洗剤、歯ブラシ、コップ、ドライヤーなどの(濡れて欲しくない)細々としたものを置く場所が全然ないことはものすごく不便でした。それ以来、適所に最低限の収納があることをチェックするようにしています。

このような観点で、今回物件を選んだところ、条件を満たす家が見つかったので引越しすることになりました。引越しのプロセスについては今後たくさん記事にしていきたいと思います。

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