何が何でも家事の手間を減らして時間にゆとりを持ちたい!と欲するあまり、3冊目の家事本を読みました。
この本で参考になった点は、次の通りです。
- 家事動線の最適化を極めている点
- いつもの動作に掃除を滑り込ませている点
これまで私も、家事動線を少しは気にして整理整頓してきたわけなのですが、全く中途半端であることがわかりました。
作者は特に帰宅時の動線にすごくこだわっており、ここまで気合を入れて改善しないとダメなんだと分かりました。
また、普段の動作の中に掃除を自然に組み入れており、そのための工夫として「掃除道具マッピング」という提案をしてます。
掃除道具を自然な邪魔にならない感じでインテリアに溶け込ませ、さらにそこを通るたびに手にとってサッと掃除できる体制を構築するのです。
そこで私も早速、帰宅時の動線の改善と掃除道具のマッピングに着手したところです!
その経過はまた後日記事にしたいと思います。
すごく参考になりました。
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