駅の無印良品が近いので、最近よく行くようになりました。
そこで見つけたのが。
「再生紙 トイレットペーパー 長巻シングル 250m」
普通に売られているトイレットペーパーは1個60mなので、これ1つでなんと約4個分にも相当する計算です。1個150円と高く感じましたが、省スペースであることと補充の手間が減らせることを考えると、買ってみようという気になりました。
特筆すべきは、紙で個別包装されており、紙芯もなく、プラスチックが一切使われていないということです。小田原市では包装紙は資源として回収してもらえますから、排出物を減らすことができます。
駅ビルには無印良品以外にも成城石井や農産物直売所があってよくお買い物しに行くのですが、ついでにトイレットペーパーを1個ずつ買って帰れば、切らすこともなくなると思います。
ちなみに、コロナ禍が始まったばかりの2020年春、トイレットペーパー不足になってこんな記事を書いたことを思い出しました。この記事では、家計簿からトイレットペーパーの使用量を計算し、備蓄量を考察したりしました。今では、世の中には長巻きのトイレットペーパーがたくさん出回るようになり、便利になりましたね。
しかし、プラスチック包装なしのトイレットペーパーはすごく珍しいです。久々に良いものに出会いました。
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