約2か月半ぶりの教室で、必死に思い出しながらの作業でした。
ホゾを二方胴付から四方胴付に加工してあったので、その続きからしました。
胴付面の鋸(のこぎり)跡を鑿(のみ)を使って平坦にしていきました。
そして、以前、「角鑿(かくのみ)」を使ってあけたホゾ穴とのはめ合いを調整しました。
単にはめるだけでなく、ねじれ具合も調節していきました。ところどころ、加工しすぎてしまい、テープで修正したりもしましたが、大体、框組(かまちぐみ)ができあがりました。
これは、小抽き出しの側面になります。作業は次回へ続きます。
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コメント
コメント一覧 (2件)
とても精密な作業ですね。
どんなものができるか、楽しみにしています。
>>1
はるちゃんママさん、こんばんは😃
これからも相当の年月がかかると思いますが、少しずつ進めていきます。