久々の木工教室でした。
角鑿(かくのみ、四角い穴を開ける装置)を使い、側面の框組(かまちぐみ)のほぞ穴を加工しました。
鑿(のみ)を使って人力でやると1~2時間かかる穴あけが一瞬で終わりました。
次に、ほぞになる木材に罫引で寸法線を記入し、鋸(のこぎり)を使い、ほぞの粗取りをしました。
早速、鑿(のみ)を使ってはめ合いを調整し始めました。
はめ合い調整は、框組だけでも8ヶ所あるから、今後相当時間がかかりそうです。
励みになります。
久々の木工教室でした。
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