前回の続きです。
→「【DIY】ダイニングテーブル その1 要求仕様」
書ける範囲で設計図を書いて、先生に見てもらったところ、自分では詰め切れなかった細かい部分のアドバイスを受けることができました。
それは、幕板と脚の締結方法です。このような「テーブル脚金具」を使えば良さそうだというところまでは分かったのですが。
実際にその金具を組み込む際に、木材側をどのように加工すれば良いか教えてもらえました。
それを踏まえて、細かい図面修正をしました。
大体の工程も分かりました。
- 天板の加工
- 脚の加工
- 幕板の加工
- 表面仕上げ
- 組み立て調整
天板は、はぎ天板を使うのですが、ここで、工数見積もりをした際に、作業時間の都合上、天板のはぎ合わせをする時間をとるのが難しいことがわかりました。
はぎ天板というのは、幅が10~15cmくらいの板を接合して作る幅の広い天板のことです。
やむなく、天板のはぎ合わせは省いて仕上がり品を使うことになりました。
私は脚や幕板などの構造と表面仕上げにこだわることにしました。
つづきはこちら
→「【DIY】ダイニングテーブルその3 寸法決め」
励みになります。
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