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紅玉のカラメル煮・ラカント低糖質バージョン

紅玉の季節がやってきました。毎年恒例のカラメル煮を作りました。

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今年は砂糖をラカントに置き換えて作ってみたらおいしくできたのでご紹介します。

りんごの糖質の約半分は果糖です。果糖はブドウ糖とは異なり、簡単に言えば血糖値を上げず中性脂肪になります。

りんごは穀物や砂糖と比較して、血糖値への影響は相対的に低いと考えております。

【材料・作りやすい分量】

  • 紅玉 5個
  • ラカントS顆粒 皮と芯を除いた紅玉の20%の重量
  • バター 20g
  • レモンの絞り汁 1/2個
  • ラム酒 大さじ1

【作り方】

  1. 紅玉は皮をむき、1/6のくし形に切って芯を取り除きます。
  2. 平底のフライパンにラカントS顆粒を広げて加熱し、溶けて液状になったらバターとりんごを加えてフタをして5分加熱します。
  3. ゴムベラなどで崩さないようにひっくり返し、煮汁が多いようであればフタを開け、詰まってきていたらフタをしてさらに5分加熱します。
  4. 紅玉が半分透き通ってきたら火を止めてラム酒を回しがけます。

カラメル煮を作るときの鍋は、ストウブのピコ・ニダベイユ ソテーパン28cm を使います。焼き付けから煮込み、さらに煮切り までをシームレスに快適にできるので愛用しています。

ラカントSに含まれるエリスリトールの融点は約120度なのですぐ溶けます。厳密にはカラメルほどの強い風味は出ませんが、元の色が茶色なのでカラメル風になります。

ラム酒は、ダークラムではなく、ライトタイプの「バカルディ ゴールド」を使いました。紅玉の香りを損ねずに味に深みを出せます。

煮上がった紅玉は、そのまま食べたり、低糖質のアイスやケーキなどと組み合わせて食べるのがお気に入りです。

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