今日は、温度卵(温泉卵)を作りました。
「温度卵」
【材料・ 4人分】
- 卵Lサイズ 4個
- 出汁 80ml
- 薄口醤油 20ml
- 味醂 20ml
【作り方】
- 半寸胴鍋に水とANOVAをセットして水温を71度にします。
- 卵を入れて15分加熱します。
- 卵を冷水に取り冷まします。
- 小鍋に味醂を入れて煮立たせたら、火を止めて出汁と薄口醤油を加えて氷水で冷やします。
- 器に卵を割り入れ、合わせ出汁をスプーン1杯かけます。
合わせ出汁は、出汁:薄口醤油:味醂 が 4:1:1のいわゆる四杯と呼ばれる配合です。
四杯は天つゆとして使われることが多いですね。ちょっと濃いめです。
ANOVA precision cookerでローストビーフだけでなく温泉卵も作れちゃいました。使った後はこんなにもコンパクトになります。それも好きなところです。
皆さんも是非!
コメント
コメント一覧 (4件)
こんにちは!
いつも楽しく読ませていただいています。
ANOVA precision cooker、すごく良さそうですね~。
叉焼(チャーシュー)もこれで作ると良いのでしょうか?
レシピ本がないので、悩み中です。
kosekiさん、こんにちは!
コメントくださり、ありがとうございます。
ANOVA precision cooker, おすすめですよ。
寝てる間にローストビーフができちゃいますから。
お肉だけでなく、エビやイカもプリプリに仕上がります。
叉焼はまだANOVAで作ったことがないですが、ANOVAのアプリから見られる投稿レシピを見ていると、叉焼的なものがちらほらありました。大体60℃1時間くらいで作っている方が多いようでした。
私も今度試してみたいと思います^^
シトラスさん、
ANOVAってアプリがインストールされているのですね!
いろいろ教えて頂いてありがとうございました。
先日フランス料理教室の先生が、ローストビーフのお肉は和牛より、「ブラックアンガス」がいいと仰っていたので、スーパーでアンガスのお肉を見ると、ANOVAを早く買わなきゃと思うこの頃です。笑
kosekiさん、こんにちは^ ^
厳密には、iPhoneにANOVAのアプリをインストールできます。
iPhoneとANOVA はBluetooth で接続するので、iPhoneアプリから現在温度や残り時間をチェックしたり、温度やタイマーの設定ができます。
ブラックアンガス、私もチェックしてみますね!