先日の休日、
おせち作りのWBS(ワーク・ブレイクダウン・ストラクチャー)を作成し、
必要な材料を全て洗い出しました。
それっとばかりに横浜へ
この日行かなければもう無理でした。
富澤商店で乾物を買い、隣の自然食品店で干し柿を買いました。
百貨店の魚売場で、数の子、鰆、鯛、鱈を。
魚は年末にかけてどんどん値段が上がるので、買って冷凍すると決めました。
そしてお店の人に頼んで活きた「巻」(マキ、車海老のこと)を注文しました。高価ですがせっかくなので。こちらは年末にまた取りに行きます。
フライングタイガーコペンハーゲンにて、白いシンプルなA5ノートを買いました。200円。タイガーはなにげに文房具の品揃えがいいですね。シンプルなノートもたくさんあってどれにしようか迷いました。献立帳として使います。
にんべんに行って本枯節も出してきてもらい、がっつり2本買いました。これがないと始まりません。
帰宅したら、戻した鰊を掃除して番茶で煮て冷まして、下煮して冷まして、昆布を巻いて炊き上げました。
鰆は西京漬、鯛は伊達巻用の生身に、鱈はイシモチと合わせて蒲鉾用の生身にして冷凍しました…と思ったら、塩をして冷蔵庫に入れておいた鰆は家族に食べられてしまいました(-。-;トホホ
夕方には、お隣さんのお家に誘われてお茶しました。ほっと一息つきました。すごく楽しかったです!
コメント
コメント一覧 (2件)
シトラスさんの料理の記事で、まさかWBSという単語を目にするとは!!!!と驚愕しつつ、通常でも料理はマルチタスクなことに加えて、おせちづくりは納期も予算も目的も明確であり、他にも色々制約条件や人的要因(?)も存在することを考えると、確かにプロジェクトとしてとらえて、その手法で管理するのに適していますね。
ところで今や高級魚になってしまいましたが、私は鰆が大好きです。西京漬はもちろん好きですが、「皿までなめる」というおいしさらしい鰆の刺身を食べる機会に恵まれないか・・・と夢見ています。
華岡 紬さん、こんにちは^^
コメントありがとうございます!
WBSは前職での経験を生かしております 笑
おせち作りにホント最適なんです^^
鰆がお好きとのこと、私もです!
鰆は仕事でよく卸しますが、とにかく骨や身が柔らいんです。
ちょっと指で押しただけで身割れしてしまうので、取扱注意の魚です。
身割れしやすいのと、寄生虫がいるのとで、造りを引くときには特別な技術がいるとのことです。(私はまだ鰆の造りを引いたことも食べたこともありません。)
今度食べに行きましょう!^^
それでは、また^^