とってもとっても生えてくる、ベランダ菜園の木の芽(^^)/

その木の芽と筍をたっぷり使って、木の芽和えを作りました^^

【材料・4人分】
- 木の芽 20片
- 西京白味噌 60g
- 酒 大さじ1弱
- 砂糖 少々
- 筍(水煮) 40g
- 独活(うど) 40g
- いか 40g
- あたり鉢で木の芽をあたり、白味噌を加えてなめらかになるまで混ぜ、酒でのばし、砂糖で甘さを調節する。
- 筍は銀杏切りにする。
- 独活は皮をむき、いかは表面に浅い切り込みを入れて、それぞれ一口大に切る。
- 独活といかは熱湯でサッと茹でる。独活は酢水につける。
- 筍、独活、いかはよく水気を切って木の芽味噌に和える。
筍は市販の水煮のものもありますが、この季節ですから、自分で茹でたものを使うと本当においしく作れます。
うちでは、白味噌はオットの実家の地域に昔から伝わるものを分けてもらい使っています。
日本料理では、木の芽味噌の青さを出すために、ほうれん草などから「青寄せ」という天然の色粉も作って加えますが、うちでは木の芽がふんだんにとれるので、青寄せはやめて100%木の芽を使っています。香りが本当にすばらしいです。

筍のほんのりしたえぐみ、独活のしゃくしゃくした歯ごたえ、いかのもっちり感が何ともいえない一体感で、木の芽の香りも鼻から抜けていき、絶品でした!
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