スキマ時間で、よく一品作ります。
出勤前に料理する場合、家を出る時間が決まっているので、作ったものを急いで冷やして冷蔵庫にしまわなければなりません。
その場合、やはり氷が一番です。
冷やそうとするものと同じくらいの体積の氷を用意して、水も加えて冷やせば、あっという間に冷めます。
↓昆布と鰹節の混合だしを作ったら、保存容器ごと氷で冷やします。

↓季節の野菜とがんもの煮物。ステンレスの鍋ごと氷で冷やします。
↓肉野菜炒め。バットも、もっと大きなバットを出してきて冷やします。

一方で、帰宅後に料理をする場合は、帰宅するなりすぐに料理に取り掛かり、鍋ごとベランダのベンチに出して冷まし、その間にお風呂に入ります。
お風呂から出てくると、この寒い時期にはたいてい冷たくなってますので、すぐに冷蔵庫にしまえます。
前職の時は、土日の休みにまとめて料理をしていたので、氷をケチって室温や水などでゆっくり冷やしてました。
しかし今の仕事は、シフト制なので、休みかどうかにかかわらず、らでぃっしゅぼーやの配送があった日から間を置かずに、料理に取り掛からなければなりません。
そのため、いつでもすぐに氷が使えるよう、冷蔵庫の自動製氷器への水の補給を欠かさないようにしています。
そして、氷を一気にたくさんすくえるよう、大きなスコップに替えました。(ダイソーで100円でした。)
ささやかではありますが、私の時短ワザでした(^^)
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