この前焼いたパンです。
粉は「タイプER」が60%, 「グリストミル」が40%, 酵母はホシノの「丹沢」を使いました。給水は70%くらいでした。
今回、オートリーズの時からホシノ酵母も加えて一晩冷蔵庫でねかせてみました。
イーストならば発酵が進んでしまうかもしれませんが、ホシノは低温だとほとんど発酵しないので問題ありませんでした。
朝に軽く捏ねたらすぐ26℃のホイロに入れて出社し、夜に帰ってきたらちょうどよく生地があがっていました(平日にパンを捏ねるスケジュール)。
これまでは、イーストの教科書に書いてあるとおり、一晩オートリーズした生地に、朝になってからホシノ酵母だけを練り込んでいたんですが、オートリーズした生地ってもうグルテンができあがっていて、あとから酵母を均一に練りこんでいくのが大変なんです。
ホシノなら、最初から加えてしまっても全然問題ないんですね。
これでますます生地作りが楽になりました。
できたての酵母でじっくり発酵させたので、とても軽くおいしく焼き上がりました。
コメント
コメント一覧 (2件)
シトラスさんへ
今日、大谷石が我が家の仲間入りしました。
私もカッコいいバゲットを焼きたいと思います
色々探したのですがどうしても
シトラスさんと同じスリップピールが
見つかりません。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 何処で売っているのでしょうか~(*^_^*)
Rikumamaさん
こんにちは。
大谷石購入なさったのですね。
ウチでは、据え付けっぱなしにしているので、お料理やお菓子の時も石の上なんです。
スリップピールは、海外から買ったものなので、日本国内では現状、入手困難だと思います。
作りは簡単なので、自作してみてもいいかもしれません。