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石窯バゲット

2008/09/07_1

金曜日の夜、バゲットを焼いた。
粉は「タイプER」、酵母は生イースト。
帰宅してから作り始めたので、室温で2時間ほど1次発酵させた。
冷蔵庫に入れないので、仕込み水は13℃位にして生地温度をおさえた。

分割、成形しホイロ短めで窯入れ。
クープが開いたところと開かなかったところがあった。
毎回きれいに開かせることがむずかしい。

あと、今回みたいに常温で発酵させると、焼き上げたバゲットは固くなるような気がする。
野菜室などで低温長時間発酵させると、もっとクラムが柔らかくて口溶けがいいような。
じっくり時間をかけるのがいいって事ですかねー。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • お久しぶりです。
    たまに拝見しております!
    長時間発酵と、ストレート発酵ですが、
    長時間の方が保水力がつくので
    硬くなりにくいですね。
    (同じような理由で天然酵母も保水力があるので、翌日食べてもおいしいというわけ)
    保水力。これはパン作りの上でかぎになります。

  • 高橋先生
    ご無沙汰しております。
    コメントありがとうございます。
    なるほど、保水力があるのですね。
    常温発酵の方は、焼きたてでも、食感が固くてあまり口溶けがよくないように感じました。
    やはり長時間発酵っていいですね。
    先生のレシピ、いつも参考にしています!

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