子供を寝かしつけて、パンの発酵器を組み立てて動作確認した。
何で発酵器が必要なのかというと、冬場は例えば「28℃で15~18時間」のような環境を作ることが困難だし、自家製酵母を使った生地の発酵にもすごく時間がかかってしまうためである。
次の手順で動作確認した。
1.プラスチックケースに電子サーモスタットとヒーターを取り付ける(これらは熱帯魚観賞用の市販品を流用した)。
2.温度測定のため、デジタル温度計を取り付ける。
3.ケースに水を入れ、ヒーターと温度センサーを水没させ、フタをする。
4.サーモスタットの温度を28℃に設定し、一分ごとに温度測定する。
その結果、水温を28℃に設定したらちゃんと28℃に到達し、その温度を維持することを確認した。
早速、「発酵種法」という方法でパン作りをスタートした。
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