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風邪をひかない「技術」

今冬は家族皆、一度も風邪をひきませんでした。

風邪をひくと、会社や保育園を休まなければならず損害ですし、身体的な辛さも嫌ですし、ランニングもできなくなってしまうのでいいことなど一つもありません。
そのため、なんとかして風邪をひかずにすまないものかと、試行錯誤してきました。ただ何となく過ごしてきたわけではないんです。

そこで、我が家が考える、風邪をひかない「技術」をまとめてみました。

  1. インフルエンザ予防接種の実施
  2. 家族全員10~11月中にキッパリと済ませておきます。
    子供は2回接種しなければなりませんし、一回3000円位するのですごい出費ですが、もはやマナーとして必要なことだと思います。

  3. 外出時のマスクと手袋の着用
  4. 電車やバスに乗ったり、雑踏の中に行く場合には必ずします。10月から4月まですると決めて実行しています。よく、「マスクはウィルスを通してしまうから無意味。」と言う人がいますが、少なくとも飛沫は通しません。電車の中にはマスクもせず口も手で覆わず思いっきりくしゃみをする人がたくさんいます。そんなのかぶったら一発で風邪をうつされてしまいます。また、素手で口に触れると手に付いたウィルスを体内に取り込んでしまうので、口に手が触れないように手袋とマスクでブロックします。こうすることでノロウィルスなんかも防げると思います。

  5. 手洗い・うがいの徹底
  6. 帰宅したらまず最初にすることにしています。息子も手洗いうがいを必ずやらせて、それが終わらない限りリビングへは絶対に入れないように徹底しています。

  7. 寝室への加湿器の導入
  8. ウィルスは乾燥を好むので、就寝時に加湿器を60%に設定して寝ます。こうするとのどや粘膜の調子が全然違います。湿度が高いのでウィルスも繁殖しにくいと思います。

  9. むやみな外出の回避
  10. 雑踏の中の出歩きを極力避けます。一番近くのスーパーで必要最低限のものを買い、さっさと帰ります。楽天で済むものはクリックして済ませます。その代わり、公園やランニングコースなど混雑していない場所にはよく行って身体を動かすようにします。

  11. 鼻うがいの実践
  12. それでもどうしても都心へ電車で行かなければならないことがあります。そういう場合は帰宅後に生理食塩水を作って「鼻うがい」をします。鼻うがいは、鼻から水をすすり込み、口から出すんですけど、尋常じゃないくらいスッキリします。温かい生理食塩水を使うのでツーンとしません。

世の中にはもっとすごい人がいて、風邪をひかないようにするノウハウを本にしてしまった人がいます。
それがこの「風邪はひかぬにこしたことはない」です。めちゃくちゃ参考にしました。この本のおかげで、鼻うがいが上手にできるようになってすごくよかったです。

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