お正月休みの最後は、オットとメゾン ポール・ボキューズへランチしに行ってきました。ポール・ボキューズさんは、フランスでは三つ星シェフであり、フランス最高職人(M.O.F)でもあり、ストウブのお鍋の改良開発に協力しています。ストウブユーザーとしては、一度行ってみたいよね~ということでミシュランを読みながら絞り込みました。
バゲットです。粉はTYPE65でしょうか?素朴で、皮が香ばしかったです。
アミューズは栗南瓜のスープ+白トリュフの香りのパルフェ
なめらかですごくおいしかったです。
前菜は鱸のグージョネット
揚げ物なのに軽くてふわふわしていてすごくおいしかったですが、胃にはずっしりきました。
メインはコック・オー・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮)
もし、ストウブのお鍋を使っているとしたらこの料理ではないでしょうか?
鶏肉がやわらかくてすごくおいしかったです。手前の胸肉は真空調理でしょうか?しっとりしていてさすがでした。
デザートはクレープシュゼットでした。ワゴンでカラメルを作り、コアントロー・グランマルニエ・コニャックをかけて仕上げていました。
もちもちですごーくおいしかったです。毎日食べたいくらい^^
コーヒーとプチフールです。おなかいっぱいで満足でした。
お店の人が言っていたのですが、子供連れでも全然問題なく、ゼロ歳から連れてきてもかまわないと言うことでした。そういうことであれば、息子がフォークとナイフを使えるようになったら一緒に行きたいと思いました^^
帰宅後、夕方に12km走をしてもおなかが全然減らないので、夕食はお味噌汁だけにしたところ、翌日には胃がスッキリして朝ご飯がおいしく食べられました。こんな豪華なフレンチを食べたら、次の食事は無理に食べなくてもいいんだな~と実感しました。
とにかく、また行きたいと思いました!
私のバイブル、ミシュランです。
ウチではいつも手にしています。さ~次はどこに行こうかな?と悩むのがひそかなお楽しみ^^
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