シュタインヘーガーとは、ドイツのジンの一種で、ジュニパーベリーそのものを使って発酵、蒸留しスピリッツを作り、さらにグレーンスピリッツとブレンドして再度蒸留したお酒を言います。
普通、ジンというものは別の原材料を使ってスピリッツを作り、それにジュニパーベリーを浸漬するなどして後から香りを付けるのに、シュタインヘーガーはジュニパーベリーそのものでスピリッツを作っているということです。
早速飲んでみると、ジュニパーベリーの香りはふんわりとほのかで、優しい味わいでした。くせもなくすごく飲みやすかったです。
ボトルはすごく重かったですが、陶器でできていてすごく個性的でした。
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