香の森(かのもり)は養命酒が作っているクラフトジンです。
仕込み水は中央アルプスの地下から組上げたもので、ベーススピリッツはサトウキビから作られています。
ボタニカルは、ジュニパーベリー、アンジェリカ、リコリス、杜仲葉、クロモジ(太枝、細枝、葉)、ローズマリー、ローレル、セージ、杉の葉、松の葉、レモンピール、オレンジピール、クコの実、桑の実、生姜、シナモン、カルダモン、花椒、アニスシード と合計19種類も加えています。
飲んでみると、クロモジ、杉、松 などからの森林感がしてすごく良い香りでした。後からローリエやシナモンなどのスパイシーな香りがして圧倒されました。スパイス系はあくまでも控えめに香り、上品でした。
養命酒の製造で実績があるのか、ボタニカルの取扱に長けているのだと思います。飲んでいてすごく良い気分になれました。さすがの養命酒ですね。
常にリピートしたい一本だなあと思いました。
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