久しぶりの木工教室でした。
前回の様子です。
実は、8月末で木工教室が閉鎖することになりました。
それまでに小抽き出しが完成するように、先生が抽き出しの寸法決めと組み立てをしてくれてました。
その抽き出しの底板を真ちゅう釘で締結しました。
側面も木釘を打ちました。
抽き出しを本体にちょうどピッタリの寸法で入れるために、鉋(かんな)で少しずつ削りながらはめていきました。
ちょうどピッタリはまるようになりました。どれかひとつ抽き出しを閉めると、別の抽き出しがふわっとあくようになりました。
取っ手金具を付けるための穴を開けました。
表面の素地調整をしました。180番のサンドペーパーをかけ、水引きしてから240番のペーパーをかけました。
表面が平らになるギリギリまで調整しました。
次回は塗装に入ります。
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