今年はひときわ暑いですが、個人的にはそんなに辛くはありません。エアコンをつけずに飄々と暮らしてます。
そんな中でコツみたいなものをまとめてみました。
- 発想の転換が必要
- 氷は切らさない
- 冷茶はやかんのまま
- 窓全開
- 上掛け寝具なし
- かいていい汗だけかく
1. 発想の転換が必要
私は、「暑い」のではなく、「あったかい」と考えるようにしています。厳冬の頃を思い出し、何にもしなくても寒くないこの状況をいいことだと思うようにしています。そうすると暑いのもいいものだなあ、と思えてきます。
2. 冷茶はやかんのまま
とはいえ、熱中症になったら困るので、冷たい飲み物は必ず常備して、たくさん飲んでます。たいてい、紅茶や中国茶を煮出すのですが、やかんのまま冷蔵庫に突っ込むことにしてます。
冷水筒は使わずに、洗ったり詰め替えたりする手間を省いているので、お茶を作るのが面倒ではなくなりました。
3. 氷は切らさない
煮出したお茶に氷を入れて冷茶にするため、氷は大量に用意して切らさないようにしています。氷の引き出しの仕切りも外して常に満杯にしております。
氷は、作った料理を冷ますのにも使います。
4.窓全開
新居は、小さな家なのに窓が4つもあって開放的です。
窓を開けると、良い風がスースーと通り抜けるので、窓を全開にして過ごしてます。おかげで扇風機がいらなくなりました。
5.上掛け寝具なし
スーパー熱帯夜の時には、タオルケットも撤去してしまいます。ベッドの上に余計なものがのっていないだけで涼しく感じます。
6.かいていい汗だけかく
本当に暑い時には、全身にうっすら汗が出てきます。これは良い汗だと思います。
しかし、脇汗が出るのは個人的に嫌です。なぜなら、臭いの原因になるし、洋服が黄ばむからです。
そこで、脇汗だけはかかないようにしようと、強力制汗剤「オドレミン」をスプレーしてます。2日に1回だけで良いのですが、効果絶大です。どんなに汗だくになっても脇だけはサラサラなので驚きます。
以上でした。
お気に入りの椅子、ハンス・JウェグナーのCH36 もいつもは座布団をのせていたのですが外してより涼しく感じられるようにしてみました。
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